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台灣では10月10日は国慶節で祝日です。
ほとんどの会社、商店はお休みでした。
昨日の雨があがり、曇り空の天候のなか祝賀式典が行われました。
台湾当局によると、この日の式典には海外から約360人の来賓が出席。そのうち日本からは全体の7割超に当たる約270人が出席したそうです。

中台統一を目指し、台湾独立志向を警戒する中国側との関係の冷え込みが目立つなか、中台関係に関わる蔡総統の発言に注目が集まった。
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<蔡総統の演説抜粋>
「米国や日本、欧州など民主主義国家との関係は(新政権が発足した)5月20日以降、強くなった」と成果を強調。「圧力を受けたとしても、すべての主要な民主国家とともに努力し、人類に対し有意義な貢献をすることを望む」と話した。

蔡総統は演説で中国側に対し、『中華民国』が存在する事実と、台湾の人々が民主制度を信じていることを正視するよう呼びかけると述べた。

演説終了後は軍・民間による防災パレード、民族伝統演技が行われ正午前に閉幕しました。
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備忘録:台灣国慶節全記録(中文)
    総統演説:20161010 總統發表中華民國 105 年國慶演說

全記録:中華民國中樞暨各界慶祝105年國慶大會


<豆知識>
国慶節とは、中華人民共和国(中国)と中華民国(台湾)の建国記念日です。

国ができた日のことを国によって建国記念日、解放記念日、独立記念日など色々な言い方をしますが、中国、台湾、ベトナムなどは国慶節と言います。

<台灣>
台湾の国慶節は中華民国の建国を祝う日になります。

1911年10月10日に辛亥革命(しんがいかくめい)を起こし、清朝を倒したことから、10月10日を国慶節としています。

10月10日で10が二つ並ぶことから双十節ともいいます。

<辛亥革命(しんがいかくめい)とは>
1911年(宣統3年,辛亥の年)10月10日に中国で勃発(ぼつぱつ)した革命。翌年清朝は滅亡,中華民国が成立した。10月10日の武昌軍隊の蜂起(ほうき)(武昌起義)を契機に,各省軍隊はたちまちこれに呼応して,独立・革命の動きは全中国に広まり,翌1912年1月1日孫文を臨時大総統とする中華民国臨時政府が南京で成立した。

<中国>
中華人民共和国は、中華民国との国共内戦に勝利し、1949年10月1日に毛沢東が中華人民共和国の成立を宣言したことから、10月1日を国慶節として祝日にしています。

それでは 次回をお楽しみに



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台灣多桑
Posted by台灣多桑

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